Bonjour!!
エスニック料理大好きのせです!
シンガポールチキンライスに続く第2弾!
今回はタイの定番料理「ガパオライス」をご紹介します!
「鶏肉のバジル炒めごはん」
甘じょっぱ辛味とナンプラー・バジルの香りが食欲をそそるタイのどんぶり飯です。
材料切って炒めるだけの簡単メニュー!
Allez, c’est parti ♪
私イチオシの美味しくなる一工夫もご紹介します!
材料 2人分
- 鶏むね肉 200g
- 玉ねぎ 1/4個(50g)
- ピーマン 2個(50g)
- パプリカ 1/4個(50g)
- にんにく 1かけ
- 鷹の爪* 小1個
- 油 大さじ1.5
★砂糖 小さじ1.5
★醤油 小さじ1.5
★オイスターソース 小さじ1.5
- ナンプラー⁑ 大さじ1
- 黒胡椒 適量
- バジル 適量
- 卵 2個
- 油 適量
- ごはん 適量
*量はお好み
⁑またはニョクマム
ピーマンが手に入らないのでパプリカ増量してます!
鷹の爪は写真ではなしで作ってます
作り方
- 材料をカットする
玉ねぎ:縦薄切り
ピーマン・パプリカ:2〜3mm薄切り
にんにく:みじん切り
鷹の爪:種を取って小口切り - 鶏むね肉は細かく切ってから包丁でたたく(これポイント!)
- ★の調味料を合わせておく
- フライパンに油、にんにく、鷹の爪を入れ温める
- にんにくの香りが出たところで鶏肉を加えほぐしながら炒める
- 鶏肉全体の色が変わったら玉ねぎ、ピーマン、パプリカを加える
- 全体に油が回ったら★を加える。
- 火が通ったらナンプラー、こしょうを加え、ざっと炒める。火を止めてちぎったバジルを加える
- 多めの油で目玉焼きを作る
- 盛りつけて完成!
油・にんにく・鷹の爪 香りが出たら鶏肉 だいたい火が入ったら野菜 仕上げのバジルは火を止めてから たっぷりの油で揚げ焼
ワンポイントメモ
ちょっと小話
「ガパオライス」と紹介してますが
「ガパオ」はタイ語で「ホーリーバジル」のこと
なのでホーリーバジルを使ってないこのレシピはガパオライス風なんです笑
もっと言うとタイでガパオライスといっても通じず、
正式には
カウ・パッ・ガパオ・ガイと言います
カウ=ごはん
パッ=炒め
ガパオ=ホーリーバジル
ガイ=鶏肉
つまり「鶏肉のガパオ炒めごはん」
ガパオ炒めと言っても豚や魚介のバリエーションもあります
爽やかな香りがこの料理の美味しさでもあるので手に入りやすいスイートバジルが定番ですが
パクチー、大葉、ミントで代用するのもオススメです😋
フランス小話
バジル、パセリ、ミント、パクチー、シブレットなどなどハーブがお値打ちに手に入るのがフランス。
スーパーではカットして売られているのはもちろん、鉢で売られているのもよく見かけます。
うまく育てば長い期間いつでも収穫できて便利!
バジルやパクチーは鉢で買って庭で育ててます。
ホーリーバジルは名前は知っていても見たことがなかったのですが、
ある日ホーリーバジルの鉢植えを発見!
もちろん買って植え替えました!
が!うまく育たず、跡形もなく消えました・・・残念。
スイートバジルよりも香りが柔らかくて爽やかでより清涼感のある香りだったような気がします
(しかもうろ覚え)
まとめ
私のお気に入りごはん「ガパオライス」のレシピでした!
材料を切って炒めるだけのごはんを炊いてる間に作れちゃうのが嬉しい簡単メニュー
鶏肉は小さく切ったり、ひき肉を使うレシピが多いですが
鶏むね肉をたたいて作るのが断然オススメ!
一手間かかりますがぜひ試してみてくださいね♪
▶︎エスニック料理が好きな方にこちらもオススメ❤️
【鶏肉メニュー他にもいろいろ】
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