【夏の作り置き】自家製きゅうりのキューちゃん【きゅうりの漬物】

Bonjour!!
今回はごはんのお供にぴったりな作り置き「自家製きゅうりのキューちゃん」をご紹介します！
キューちゃん・・・がっつり商品名ですが「きゅうりの甘酢醤油漬け」です！
パリっと歯切れの良い食感が最高！しっかりした味付けで白飯が何杯でもいけちゃう一品です。
熱々ごはんと一緒に・・・はぁ・・・至福のひととき。
少ない手順と材料でできるレシピをご紹介！
Allez, c’est parti♪

保存がきくので多めに作るのがオススメ！！

材料

作り方

1. きゅうりは８mm程度に輪切りにし塩を全体になじませ３０分置く
   （太いフランスのきゅうりは半月切り）
2. 水気を絞り、ペーパーで余分な水分をとる
3. 生姜はせん切りにする
4. 鍋に調味料を入れ沸騰させ、きゅうりと生姜を加え一煮立ちさせる
5. 火を止め冷めるまで３０分ほど置く
6. 保存用の容器にきゅうりを取り出し、煮汁を軽く煮詰める
   （１割減らすイメージで２分ほど沸騰させてます）
7. 容器に注ぎそのまま冷ます
8. １日置くとしっかり味が馴染みます♪

ワンポイントメモ

栄養ポイント

きゅうり

きゅうりには栄養がない！？
そんなことはないですよー＾＾！
ほぼ水分なのでそう思われがちですが、体の浸透圧を整えるカリウムを豊富に含み塩分摂りすぎによる高血圧やむくみの解消に効果的✨

茄子やトマトと同じように夏野菜のきゅうりは体を内側から冷やしてくれるので暑くて火照った体をクールダウンしてくれます。

美白のビタミンC、潤いのβカロテンもしっかり✨

食感の良さと軽さでさっぱりと食べられて、身体の熱を取ってくれるので食欲が落ちる暑い時には毎日でも食べたい野菜です😋

アレンジ

▶︎鷹の爪を加えてピリ辛もオススメ！ごはんがますます進んじゃう！
▶︎マヨネーズ・ゆで卵・玉ねぎと一緒に刻んだきゅうりを混ぜて和風のタルタルソースに♪
▶︎粗めに刻んでチャーハンのアクセントにも😋
漬け汁は料理に活用！
▶︎ごま油、いりごまと塩もみしたきゅうりで和え物に
▶︎茄子、片栗粉をまぶした鶏肉を焼いて漬け汁で味付け、煮立ってとろみがついたら仕上げに鰹節を加える。さっぱりな炒め物の完成♪（豚薄切り肉もオススメ😋）

フランスつぶやき

醤油はフランスのスーパーでも手軽に手に入ります。スーパーのプライベートブランドが特にお値打ちに手に入りますが、私が使っているのはキッコーマン。信頼と安心感。
原材料、水・大豆・小麦・塩。余計なもの入ってない👍

大型のカルフールでも手に入りますがアジアショップで買う方が安いです。
とはいえ１L７.８€ 日本の倍😂！！

やっぱり醤油味は離れられないので手に入るだけありがたい！
でも醤油を沢山使う煮物などの料理はなかなか作れない😅
すっかり煮物はご馳走です。

どーーーーん！
きゅうりは見ての通りのビッグサイズ！日本のきゅうり４〜５本分。
真夏の道の駅かきゅうりがよく育っちゃって〜でご近所さんからもらうやつですね

大きく育ってるだけあって皮と種が日本のものより立派！レストラン等サラダで使われるときは皮・種は除かれていることが多いです。
安いと１本０.８€で買えるのでそのときはニンマリ☺️

まとめ

夏が旬のきゅうりを使ったごはんのお供になる常備菜のレシピでした😋
食感の良さとごはんに合う味付けが食欲落ちがちな時にピッタリ✨

もう何年もキューちゃんは食べてなかったのですが久しぶりに食べてどハマりしてます

目玉焼きと白飯が大好きなのですが、このきゅうりのキューちゃんがあればもう最強！
ぜひ！試してみてくださいね♪